デリケートゾーンの脱毛はどんなものがあるの?

2018.07.12
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脱毛する部位も細分化されています。

デリケートゾーンとは、女性器周辺を指しています。生理中の手当ての煩わしさを軽減させたい、可愛い下着や水着を着用したいと考えた時に脱毛を検討することをおすすめしています。脱毛サロンによって「VIO脱毛」や「ハイジニーナ脱毛」などと呼ばれています。

デリケートゾーンの脱毛は大まかに3つに分けることができます。

①Vライン

へそ下から全面のゾーンになります。厳密にいえば、そけい部(ショーツを履いた時にできる足ぐり周り)のラインが、アルファベットのV字に見えることから「Vラインといわれています。
サロンによって「ショーツを履いた時にはみ出るVライン両サイド」「Vライン全体を逆三角形に見立て、Vライン上部・Vライン下部に分ける」「Vライン両サイドと上部のみ」というように細分化するところもあります。

②Iライン

Iラインは、内またのゾーンです。中心の粘膜に近いラインには光照射ができませんが、Tバックショーツを履いた時にはみ出す部位に対して脱毛を施します。

③Oライン

ヒップ中央、主に肛門周りとなります。日常生活において、見た目は特に気になることはありませんが、衣服に響かない下着を着用したいと考えた場合や、水着着用など露出度が高い仕事をしている方などがチャレンジしています。
またブライダルを意識して、早い段階からVIOをまとめて脱毛されている方がほとんどです。

脱毛方法も多岐にわたります!

VIOラインにはどんな脱毛方法があるのでしょうか。粘膜に近い部位ですし、痛みが強くやけど等のリスクが高いと言われることがあるので、自分の肌やライフスタイルに合った脱毛方法を探すために「どのような脱毛方法があるのか」もチェックすることが大切です。

① 光脱毛

オーソドックスな脱毛方法です。気軽にできる脱毛としても知られています。IPL脱毛など熱エネルギーがメラニン色素に集中するタイプの脱毛では、「痛みが強い」「やけどのリスクがある」といわれることがあります。

② 医療レーザー脱毛

美容外科などで医師の管理下の下で行われるレーザー脱毛です。熱エネルギーのパワーが大きいため、VIOには不向きといわれていた時期もありましたが、VIOのような太い毛にも対応できるスペックを持ったレーザー機器の導入も増えてきました。
痛みが少ないレーザー機器もありますし、痛みを緩和するための医療的処置をとってもらえるところもメリットの一つです。

③ ブラジリアンワックス

元々はVIO脱毛のために考案されたワックスです。粘度の高いワックスでむだ毛を絡め取り、ペーパーを粘着させて抜き取るという方法です。
「強制的に抜くから痛そう」というイメージが強いブラジリアンワックスですが、毛の流れやペーパーのはがし方さえ気をつければ痛みは一瞬だけといわれています。
ブラジリアンワックスの専門知識を持ったエステティシャンに依頼することが一般的です。

その中で、選ぶべき脱毛方法とは?

一般的に選択されるVIO脱毛の方法を3つ挙げましたが、その中でどの脱毛方法を選ぶべきなのか迷う方も少なくないでしょう。即効性が高いのはブラジリアンワックスですが、永久性が高いのは医療レーザー脱毛です。短時間で脱毛ができるのは光脱毛とそれぞれに「よいところ」が異なります。

費用面で見れば、「ブラジリアンワックス>光脱毛>医療レーザー脱毛」となります。ただし、効果の持続性は「医療レーザー脱毛>光脱毛>ブラジリアンワックス」です。そのため「生涯無毛の状態にしたいのか」「今のシーズンだけキレイにしたいのか」など必要性を考えた上で決定することをおすすめします。

先に挙げた3つの脱毛法とも、一部分だけ毛を残す「トリミング」や「デザイン」が可能です。ブラジリアンワックスや光脱毛サロンでは、テンプレートが準備されており、好みの形に毛を残すことができます。

全て無毛にすることに抵抗がある方は、デザインの依頼がしやすい、エステサロンでのブラジリアンワックスや光脱毛を選択することをおすすめします。

通いやすさの点ではどうでしょうか?美容外科やブラジリアンワックスのお店は主要都市などに集中しやすい傾向があり、郊外には店舗やクリニックが少ないのが現状です。
人気店舗でも「3~4ヶ月に1度通う」ことを考えると、交通費がかさんでしまうというデメリットも。

その点、光脱毛を行うエステサロンであれば、郊外の大型ショッピングセンターなどにテナントが入店していることが多いですし、住宅地の中に隠れ家のようなサロンも存在しています。通いやすさとしては光脱毛専門サロンが一番だと言えます。

まとめ

VIO脱毛は多くの女性がチャレンジするポピュラーなものとなりました。その反面、感染症ややけどなどのリスクとも背中合わせの部位です。
また、完全に無毛の状態を作ったことで素行面における誤解が生じることも。
VIO脱毛を決めた時には、サロンスタッフと話し合いながら「今の快適さ」と「将来的な見栄え」などを考えて脱毛場所を決めていきましょう。