指脱毛後のネイルって大丈夫?LEDライトとUVライトって?

2018.12.06
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全身脱毛の中で、「足指の毛」と「手指の毛」を脱毛してもらうことがあります。
素足でミュールを履く場合や、指先のおしゃれにも気を抜かないという方なら、指脱毛はもはや当たり前に行っているようです。

でも、脱毛後のネイルは大丈夫なのでしょうか?ネイル施術の際に利用するライトで肌を傷めることがあるって本当?そんな疑問を持つ方のために詳しく解説していきます。
脱毛とネイルを並行して受ける際のネイルサロン選びに迷う方も必見の記事です。

指脱毛って?

私たちの手足の甲と指の第二関節の下には毛が生えています。これは、落下物や熱などから皮膚を守るために生えているものですが、ビジュアル的にはいただけないですよね。
脱毛サロンでは、手足の指の脱毛を行うところもあります。

指脱毛のメリット

先に触れたとおり、ムダ毛をなくすことで見た目をよくすることが第一に挙げられます。
このほかにも、指のムダ毛をなくすことで毛穴が目立たなくなるといったメリットも生まれます。
また、ゴージャスなミュールや指輪が映えるばかりではなく、ムダ毛の黒がなくなるだけでも肌が透き通って見えるようになります。華奢な指先はエレガントにも見えますよね。

指脱毛をしたいときは?

脱毛サロンであればほとんどのお店で「手の甲・手の指」「足の甲・足の指」というようなパーツ分けで脱毛することが可能です。全身脱毛コースやセレクトプランなどで利用する方が多くみられます。

指脱毛後のネイルは大丈夫?

脱毛サロンで、手足の指や甲の脱毛を脱毛する人の多くは「ネイルが映える手指・足指を作りたいから」という理由を持っているはずです。

しかし、ネイルサロンでお手入れをするとき、「脱毛直後はNG」と断られることもあるようです。ネイルサロンではそういった制限がなくとも、施術を受けたら皮膚にトラブルが生じたということも。

ネイルの成分がNGなの?と悩む方もいますが、実はネイルの成分ではなくネイルを硬化させるために当てる「ライト」が原因なのです。

ライトを使わないタイプのネイルであれば施術OK!

ライトを照射して硬化を促すタイプのネイル施術がなぜだめなのか、理由に関しては後述しますが、ネイルと指脱毛の関係性に関して、ネイルサロンでもあまり言及していない場合が多いようです。

ネイリストが無頓着なのか?といわれることもありますが、ネイリストがライトを使わないタイプのネイルを提案すればよいため、さほど気にしていないといった方が正しいでしょう。

ポリッシュネイルや、スカルプチャーなどはライトを当てて硬化させる技法はありませんので、脱毛直後でも施術を受けることができます。ただし、光脱毛を受けた後の肌は敏感になっていますので、リムーバーがしみることや、ハンドマッサージを受けた時に刺激を感じることも考えられますので注意してください。

脱毛施術後に気を付けたいのはジェルネイル

では、なぜ「ライトを当てて硬化させるネイル技法」は脱毛直後に受けてはいけないのかについて説明してまいりましょう。

今のネイルサロンの主流であるジェルネイルが一番の対象になります。
ネイル自体の持ちがよく、デザイン性の高いネイルアートが容易にできるため、おしゃれの一環として定期的にネイル施術を受ける人が増えています。

ジェルネイルには、光を吸収することで固まる樹脂が用いられ、従来型のジェルネイルの場合、紫外線で早く固まる性質を持っているため手早くネイルアートができると人気なのです。

UVライトとは

レジンなどの樹脂やジェルネイルを硬化させるため専用のライトです。UV-A波を照射でき、庫内に指を差し入れることで、ピンポイントでUV波を照射することができます。

紫外線が原因で肌ダメージを受けやすい

光脱毛は、強い光を肌に照射しますので、光脱毛後しばらくは副作用を避けるため紫外線に肌をさらすことはNGとされています。UVライトから照射される紫外線も同様で、肌に近い位置に光源があるため、光脱毛後の肌に紫外線が直接照射されてしまいます。

ジェルネイルの場合はアートがメインとなり、色を変えるなどの理由から何度も頻繁にUVライトを照射します。1回につき短時間の照射となりますが、何度も照射をすれば肌に紫外線が累積されていきます。
ネイル施術直後は大丈夫でも、時間の経過で肌が赤くなった・シミが浮かび上がってきたというようなデメリットが生じることもあるようです。

このような理由から、脱毛施術後しばらくはジェルネイルを避けた方がよいといえるのです。

LEDライトの施術なら大丈夫?

ジェルネイルの技法でも、このところではLEDライトを照射して硬化させる方法も増えています。ネイルサロンでも、エコにつながるLEDライトをジェルの硬化に利用するようになりました。

LEDライトとは

主にジェルネイルを硬化させるため専用のライトです。LEDを用いており、紫外線が出ないメリットがあります。
一部商品によってはLEDライトとUVライトの中間地点にあり、照射光にUV波も含まれる「LED-UVライト」もありますので、品物をチェックする際には注意が必要です。

LEDライトも強い光が照射されます。紫外線がカットされた分、脱毛後の肌に優しいととらえがちですが、光が照射されますので肌ダメージを促してしまう可能性も否めません。
肌への健康を考えるなら、UVライト同様脱毛後は施術を控えた方がよいですね。

LEDライトで硬化しにくいジェルネイルもある

すべてのジェルネイルがLEDライトで硬化するとは限らず、未硬化のままで残ってしまうネイルも存在します。
ジェルには、UV光に反応するもの、LED光にも反応できるものなどさまざまなものがあります。そのため、ジェルと光源との相性を見極めた施術が求められるでしょう。

まとめ

手指の脱毛前後は、光照射で硬化させるタイプのジェルネイルはちょっとだけお休みした方がよさそうです。
手足の指に生えた毛は、脱毛サロンでの施術と自己処理を併用しながらお手入れを進めていきましょう。