自分では難しい背中の脱毛…やっぱりエステやサロンに通うべき?

2018.05.26
Pocket


プロによるお手入れで背中を脱毛するメリットは?

自分の目が届かないにもかかわらず、本人が思っている以上に視線を集めがちなパーツといえば背中です。
あなたは自信をもって背中を露出できますか?
背中が開いた服や水着を着用した時にムダ毛に覆われた肌がさらけ出てしまうと、せっかくのオシャレも台無しになりかねません。
肌の露出が多くなる夏までには、きっちりお手入れをしておきたいものです。

ただし背中のムダ毛をセルフケアで除去するのは至難の業。やはりプロに頼るのが賢明でしょう。
脱毛サロンやクリニックできっちり脱毛をすれば、ムダ毛にサヨナラできるだけでなく、ツルツルの美肌を手に入れることも夢ではありません。

背中の脱毛に適した施術方法は ?

脱毛サロンやクリニックで採用されている脱毛の施術方法は、主に3種類があります。

ニードル脱毛

毛穴に針を挿入して微弱の電気を流し、発毛組織を凝固させて毛が生えてこないようにするニードル脱毛は、医師免許を取得している人のみが行える施術方法なので、一部のクリニックで採用されています。
4~6回程度と少ない施術回数で脱毛が完了するうえに永続性が高く、毛質や肌質を選ばずあらゆる毛を1本ずつ確実に処理できるというメリットがあります。ただし、多少の痛みを伴い、1回あたりの施術時間が長くなってしまうというデメリットもあります。
料金は、例えば15分10,000円のように時間制にしているところと、1本130円のように本数制にしているところがありますが、他の施術方法と比較するとハイコストなのが特徴です。

ニードル脱毛は、眉毛やビキニゾーンの生え際のラインを細かく整えるのには適していますが、日焼けをして肌が褐色の人でない限り、パーツが広い背中にはあまり適した方法とはいえません。

レーザー脱毛

黒い色に反応する性質を持ったレーザーを照射して、毛根にある発毛細胞にダメージを与えて毛が生える能力を衰えさせる方法。ニードル脱毛と同じく、医療機関でおこなっているお手入れです。
体のパーツによっては照射するときにゴムでパチンと弾いたような刺激を感じることがありますが、皮膚が薄い顔やVIOラインと比較すると背中は痛みを感じにくいパーツなので、個人差はあるものの苦痛なくお手入れを受けることができるでしょう。
5~8回程度の照射で脱毛が完了し永続性もありますが、レーザーの特質上、日に焼けた肌やホクロには照射ができないことがあります。
日焼けをしておらず、短期間で背中をツルツルにしてしまいたいという人は、レーザー脱毛がおすすめです。

光脱毛

脱毛サロンやエステで採用されている、最もポピュラーな施術方法といえば光脱毛です。
光を照射して毛根の細胞にダメージを与えて毛が生えてこないようにするという点においては、レーザー脱毛とほぼ同じですが、1回の照射面積がレーザーよりも広いため広範囲の毛穴にアプローチでき、施術がスピーディーです。
3つの施術方法の中で一番リーズナブルに脱毛ができるというメリットもあります。
ただし光の出力が弱い分、肌への刺激が少なく痛みもほとんどありませんが、その代わり効果も緩やかで、脱毛完了までには12~15回程度の照射を必要とします。
お手入れ回数が多くなったとしても安価で脱毛をしたい人、刺激に敏感だという人には、光脱毛がおすすめです。

背中のお手入れをするときに気を付けたいことは?

レーザーや光を照射する脱毛をする場合、お手入れをする前日または当日に施術箇所をあらかじめ剃っておく必要があります。毛が皮膚の上に出ている状態で照射をしてしまうと、毛の黒い色にレーザーや光が反応して、やけどや炎症のリスクが高まるからです。

背中の場合、自分自身で剃毛処理をすることはまず不可能です。
ではどうすればいいのでしょうか?
家族や同居人がサポートしてくれる場合は問題がありませんが、例えば一人暮らしで、脱毛のお手入れ直前に誰かに背中の毛を剃ってもらうことができないような人は、困りますね。
その場合の対応については、サロンやクリニックによって異なります。
背中やVIOラインの一部などの自分では手が届きにくいパーツは、お手入れ直前にスタッフがサービスとして無料で剃ってくれるところ、スタッフが剃ってくれるけれど追加料金が請求されるところ、スタッフによる剃毛は基本的に行っていないところがあります。
脱毛の契約をする前のカウンセリングの段階で、きちんと確認しておきましょう。

また脱毛のお手入れを受けた後は、肌がデリケートになりがちです。
お手入れを受けた当日は、日焼けはもちろんのこと、皮膚の代謝を高めて発汗を促すような入浴・スポーツ・飲酒などは控えるべきです。他の身体のパーツと異なり、背中は、万が一脱毛後の肌トラブルが起こっても皮膚をいたわる軟膏クリームなども塗りにくく、セルフケアでの対処が難しいので、あらかじめ注意をしておくといいでしょう。