【決定版】脱毛の事前処理の仕方

2019.02.21
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これまでに、脱毛に挑戦したことがある方はご存知かもしれませんが、脱毛前には事前にムダ毛処理が必要になります。
処理をせずに脱毛サロンに行くと、別途、シェービング料が取られ、想定外の費用が発生してしまうことがあります。

しっかり事前処理を行って、完璧な状態で脱毛サロンに出かけたいものです。

しかし、どう処理をしていいのかわからない…。そんな方のために、体の部位ごとに正しい事前処理の仕方をご紹介します。

なぜ、事前処理が必要なの?

そもそも、なぜ脱毛サロンで脱毛を行う前に、事前処理が必要なのでしょうか?

大きくわけて2つの理由があるといわれています。

効率よく毛根に光を照射するため

脱毛サロンで、多く採用されている脱毛方法として光脱毛があります。
黒いメラニン色素に反応する光を毛根にあてることで熱を与え、その熱によって毛根がダメージを受けて毛が生える力を弱めていく方法です。

黒い色素に反応するため、事前処理をせず皮膚の表面にムダ毛が残っていると、毛根まで光が届かず十分な脱毛効果を発揮できなくなってしまいます。

火傷を防ぐため

光がムダ毛に反応しまうことで皮膚の表面に熱が集まり、火傷の原因になることも。
熱さを感じる場合もありますが、そこまでの厚さを感じなくても、肌トラブルの原因になってしまいます。
安全性の面でも、しっかり処理したいものですね。

事前処理の注意点

次に、事前処理をするときの注意点をお伝えします。

ポイントは、毛抜きなどを使用しないこと。
前述の通り、脱毛サロンで用いられる光は、毛根のメラニン色素に反応してダメージを与える技術です。ダメージを与えることで毛が生える力が弱まり、スルっと毛が抜けるようになります。

しかし、毛抜きなどで毛根から毛を抜いてしまうと、ターゲットとなる毛がなくなってしまい、光脱毛の効果がなくなってしまうのです。

少し毛が残る程度がちょうどよく、事前処理には電気シェーバーを使うのがおすすめです。
一見するとムダ毛が見えないけれども、毛根には残っている程度がちょうどいいのです。

また、事前処理をするなら、脱毛当日の1~2日前がよいでしょう。
カミソリや毛抜きなどと比べると、電気シェーバーが肌に与えるダメージは少ないですが、目には見えなくても傷がついていることもあります。
肌がダメージを負っている状態で脱毛を受けると、炎症などを引き起こす原因となってしまうため、電気シェーバーを使用する場合でも、脱毛を受ける1~2日前には事前処理を済ませるようにしましょう。

部位ごとの事前処理法

では、体の部位ごとに事前処理の仕方をご紹介します。

うなじ

この部分は、非常に高度な脱毛技術が要求される場所です。したがって、自分で事前処理を行わず、脱毛サロンのスタッフにお任せする場合が多いようです。
自分で事前処理をする必要があるかどうかは、事前に通っている脱毛サロンへ確認してみましょう。

ヒジ上、ヒジ下

ヒジ上、ヒジ下などの腕脱毛は、必ず事前処理が必要になる部位です。
ポイントは、上から下になぞるように電気シェーバーをすべらせること。力を込めて肌にあてて剃ると、肌トラブルの原因になりますので注意しましょう。

また、手首やヒジは骨が出っ張っているため、小刻みな動きで処理していきます。

デリケートゾーン(VIO)

この部分は、名前の通り非常にデリケートな部分なので、注意が必要です。
また、脱毛した後のラインにこだわりがある方は、脱毛サロンで事前処理するための型を貸してもらえることがありますので、問い合わせてみるとよいでしょう。

基本的に、Vラインは自分で事前処理を行える部位になりますが、IラインやOラインは特にデリケートな部位ですので、脱毛サロンのスタッフが行う場合もあります。
スタッフにやってもらうことが可能かどうかは、事前に確認しておきましょう。

Vラインは、まずハサミを使って電気シェーバーで剃れる程度の長さに揃えてから、電気シェーバーで剃っていきます。Iラインも、自分で事前処理を行う場合は、同じようにハサミで長さを整えてから、粘膜部分を避けて電気シェーバーで剃りましょう。Iラインは自分では見えにくいので、手鏡などを下に置いて、その上にしゃがみ込む形にすると処理しやすいですよ。

ワキ

普段から処理をしている人は、それほど苦労はしないと思いますが、毛が長い人は電気シェーバーを使う前に、ハサミで短くしてから取り組みましょう。

この部分は肌がデリケートなうえに、くぼみがあって処理しづらい場所なので、円を描くように周辺の毛から剃っていきます。
一気に剃ってしまうと怪我をしてしまう危険性もありますので、ゆっくり慎重に行うよう心がけましょう。

お腹、背中

まず、お腹は上から下になぞるように剃っていきます。
ただし、おへそ周りは毛の向きが変わっていることもありますので、円を描く要領で処理するとよいでしょう。

なお、背中は自分で処理することが難しいので、家族や友人に手伝ってもらうことをおすすめします。特に、背骨が出っ張っている箇所は、剃り残してしまう場合があるので、念入りに処理しましょう。

ここまで、一通り処理が終わったら事前処理完了ですので、脱毛サロンでしっかり脱毛してもらいましょう。

まとめ

脱毛サロンなどで脱毛をする前は、しっかりと事前にムダ毛処理することが必要です。処理をせずに脱毛サロンに行くと、シェービング代がかかったり施術を断られたりする場合もあり、施術を受けられたとしても火傷をするなど肌を傷める危険性があります。

今回ご紹介した処理方法を行い、しっかりと脱毛を受けて、きれいな肌を手に入れましょう。