みんな何歳からやってる?脱毛を始める年齢

2018.05.22
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脱毛サロンは全国主要都市だけにとどまらず、地方にまで進出しています。ショッピングモールなどにも出店しているため、通いやすさが向上した結果、脱毛サロンの利用者もだんだん低年齢化している傾向にあります。では、脱毛を始める年齢って何歳くらいから?思春期でむだ毛が気になる世代にある方や、その親世代の方は必見です。

体毛が気になるのは第二次性徴期から

体のむだ毛が気になり始めるのは、第二次性徴期に突入した小学校高学年あたりからです。

ワキやデリケートゾーン、脚などに太くて濃い毛が生えてきます

第二次性徴期に入ると、「女らしさ」「男らしさ」が体に表れるようになります。中でも女性の場合、胸が膨らみ始める、身体全体が丸みを帯びてくるというような体格的な特徴が現れます。また、男女問わず性毛・体毛と呼ばれる太くて濃い毛が生えてくるようになります。ワキやデリケートゾーンの他、男性の場合は胸毛やすね毛などが挙げられます。
女性でもすね毛が濃くなってきたと感じる方もいるようです。

12歳~16歳くらいの子供が気にしています

このむだ毛の悩み。「身体的に大人へ変化していくことを受け入れられない」というような気持ちの面での悩みと取られることが多いのですが、「友達はまだ生えていないのに」「見た目が気になる」「水着になるのが恥ずかしい」というように、対人面でネガティブに捉えてしまいがちです。
まだ除毛グッズへの知識が乏しく、上手に扱えないということから肌に傷を付けてしまう、アレルギー反応を起こしてしまうというような点がネックともなります。
中には、体毛の悩みを「親に相談できない」ということもあるようです。

子供のうぶ毛が濃く密集している!

思春期世代の子供だけではなく、小学校に入りたての小さな子供も、密集したうぶ毛に悩むことがあるようです。「草のよう」「動物の毛みたいにもじゃもじゃしている」というような表現で、本人がネガティブな意識を持ってしまうほか、いじめなどの対象になりやすいという点も考えられます。
また、子供の習い事でも悩みが顕著になります。バレエやチアリーディング、体操にスイミングといったユニフォームや衣装が必要な場面で「密集したうぶ毛による見た目」を指摘される親御さんもみられます。

脱毛は何歳からできる?

では、脱毛は何歳から始められるのでしょうか?まとめてみました。

「何歳から」ではなく、初潮を迎えてから

先に触れたように、むだ毛と呼ばれる体毛が目立ち始めるのは第二次性徴期に突入してからです。脱毛サロンデビューは初潮を迎えてからが一般的です。また、体毛の成長は性ホルモンが関係しているため、初潮を迎えてから「①生理が順調に来ていること」「②生理周期が安定していること(ホルモンバランスが落ち着いていること)」の条件が満たされれば脱毛デビューしても良いでしょう。一部の脱毛サロンでは、「生理が2回以上来ていること 」を対象条件としていますが、ここは親御さんの判断に委ねられるところです。

基本は16歳以上から

先ほど掲げた二つの条件を満たすこと・自分の責任で脱毛を受ける意思があることを確認できるのは、義務教育を終えた16歳頃からとなるでしょう。
IPL方式などを導入している脱毛サロンの多くは、「16歳以上 」としています。「完了プラン」などの対象者も16歳以上としているところが大半です。

子供脱毛もあるけれど…?

うぶ毛の脱毛ができる方式の脱毛機器を導入しているサロンでは、「キッズ向け脱毛 」として7歳頃から施術を受けられるようなコースが存在しています。
小さな子供のうぶ毛の悩みは根深いことが多く、できるだけコンプレックスをなくし自信を付けてあげたいと思うことでしょう。キッズ向け脱毛は、脱毛機器の特性上、痛みや肌トラブルが少ないとはいえ、保護者の判断が重要となります。

7歳頃から脱毛の施術の場合は、子供が脱毛に対する事情を呑み込めること(脱毛機器やサロン自体を怖がらないこと)が大切です。背中などの施術の場合、服を脱ぐ行為も出てくるため、施術スタッフの指示が理解でき、落ち着きを持って対応できることを見極めてからの方がよさそうです。

子供の脱毛はよく話し合ってから

もしも、わが子が「脱毛をしたい」と希望したら、費用面もかかることですので、きちんと話し合ってからにしましょう。

未成年者は親権者の同意が必要

低年齢から脱毛の施術ができるとはいえ、未成年者の場合は親権者の同意 が必要になります。カウンセリングは未成年者だけでも受けることができますが、実際の契約に至っては保護者との契約が必要になります。同意書を提出したからOKではなく、カウンセリングや契約の場面には親権者・保護者が同席して話を聞くことをおすすめします。

肌に負担が大きい脱毛はNG

未成年者は、ほぼ大人と同じ体の機能に近づいただけであって、体としては十分に成熟している状態ではありません。
全身脱毛やレーザー脱毛などを希望する子供もいるかもしれませんが、肌に負担がかかる脱毛コースは、将来的なシミやくすみの原因 にもつながります。また、体の成長にも負担をかけてしまう可能性があります。
大人になってからでも十分に脱毛ができる時間やお金は作れます。まずは両ワキのみ・腕や脚だけというように部分的な脱毛から勧めて行くと良いですね。
SHR方式の脱毛なら、痛みも少ないため初めての脱毛に最適です。親子で十分に話し合って決めていきましょう。

おわりに

子供のむだ毛問題は、大人が考えるよりも大きな悩みとしてとらえられがちです。大人の方が「脱毛という方法があるよ」と促してあげることも良いですね。ただ、ファッション感覚で施術を受けて、お金の面や身体的な面でトラブルに巻き込まれないよう注意して挙げることも大人の役割として受けとめましょう。