脱毛が完了したのに残り毛が・・・残り毛はどう処理すればいいの?

2018.11.18
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「脱毛をしてキレイになりたい!」と思って脱毛サロンや美容クリニックに行って脱毛したのに、残り毛が…なんてことありますよね。
残り毛をそのままにするわけにはいかないけれど、どのように処理すれば良いのか分からない、という人は多いのではないでしょうか?

適当に処理してしまうと、肌荒れなど思わぬ肌トラブルの原因になってしまいます。
せっかく脱毛をしてキレイな肌を目指したのに、残り毛の処理で肌トラブルを起こしては本末転倒です。

本記事では、脱毛をしたのに何故残り毛が出てしまうのか、おすすめの処理方法ややってはいけない対処法、注意点をまとめてご紹介します。

どうして脱毛コースが完了した後に残り毛が出るの?

エステや脱毛サロン、美容クリニックで脱毛コースを終えたのに残り毛が出てしまうのには、主に4つの理由があります。

1つ目の理由は、照射漏れです。
脱毛は、光やレーザーを照射して毛根にある発毛組織を破壊する仕組みです。
できるだけ漏れの無いように照射しますが、スタッフのミスで照射漏れが起こることがあります。
他の部分には残り毛がないのに、1部分だけ全く脱毛できていないような場合には照射漏れを疑いましょう。

2つ目は、ヘッド部分が浮いていることです。
脱毛の機器は、サロンやクリニックなどによって違いますが、全て機器のヘッド部分を肌に密着させて使用します。
しかしスタッフの技術不足などが原因で、ヘッド部分が浮いたまま照射されることがあります。
そうすると脱毛の効果が中途半端にしか現れず、まだらに抜けることや全く抜けないなんてことも起こるのです。

3つ目の理由は、照射エネルギー不足です。
照射の出力が低すぎて脱毛効果を実感できない、ということもあります。
光やレーザーは黒い色に反応する性質を持っているため、色素沈着があると出力を下げて照射せざるを得ません。

また、肌が乾燥している場合や、初めての脱毛などで肌トラブルを回避するためにも出力を下げて照射します。出力が低いということは、熱エネルギーが小さいということですので、毛根組織を破壊しきれずに残ってしまうのです。

4つ目は毛が退行期だったため、という理由です。
実は、光やレーザーで破壊する毛根の発毛組織は成長期にある毛のみで、退行期の毛の発毛組織には効かないのです。
しかし、退行期の毛はいずれ抜け落ちるものなので、無理に処理をしなくても大丈夫です。

残り毛はどうやって処理したら良い?

残り毛を見つけたら、どうやって処理したらいいのか迷ってしまいますよね。
正しい処理をしなければ、埋没毛になってしまったり、肌を傷つけてしまったりすることもあります。
最適な処理方法を知って、キレイな肌を手に入れましょう。

おすすめの対処法

残り毛を処理するとき最もおすすめなのは、もう1度サロンやクリニックに行くことです。
特に照射漏れ・ヘッド部分の浮き・照射エネルギー不足の場合は、脱毛コースを受けたサロンやクリニックにその旨を連絡しましょう。
こういった場合には無料で再度施術をしてくれることが多いので、連絡してみることをおすすめします。

もし、もう1度施術した場所に行くことができない場合は、自分で処理をするのも一案です。
毛抜きやシェービング、脱毛クリームや家庭用脱毛器など、さまざまなツールがありますが、ここで1番のおすすめは家庭用脱毛器です。
効果が長く続くことはもちろん、手間がかからない点も魅力です。

やってはいけない対処法

逆にやってはいけないのが、毛抜きを使用することです。
無理矢理、毛抜きで毛を抜く処理方法は、毛穴が広がって埋没毛になってしまう可能性が高くなります。
また、毛穴の広がりは黒ずみや炎症の原因にもなりますので、肌を傷めないためにも、やめておきましょう。

残り毛を処理するときに心掛けておくべきことは?

そもそもサロンやクリニックでの脱毛は、最初の数週間は抜けないものです。
1回や2回通っただけで「抜けないから自分で処理しよう」と思い、剃ったりしてしまうと3回目からの施術の効果が出にくくなることもあります。
早まって処理したりせず、効果が出ていないかは4回目の施術以降に確認していきましょう。

また、出力を上げてもらう際にも注意が必要です。
上げすぎると肌を傷つけてしまうことになるので、スタッフの方と相談しながら上げていきましょう。
照射漏れなどに気付いたら、すぐにスタッフに申告することも大切です。

まとめ

残り毛は、脱毛サロンやクリニック側のミスだけではなく、さまざまな要因で起こります。
処理を間違えると肌にダメージを与える結果になってしまうので、残り毛に気付いた時点で基本的には施術したサロンやクリニックに相談しましょう。

脱毛は、決して安い金額の施術ではありません。
だからこそ、残り毛をそのままにはせずにきちんと処理しましょう。