脱毛エステサロンと医療脱毛の違いって?痛みも違う?

2018.06.04
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エステサロンか、クリニックか、どっちで脱毛をする?

ムダ毛の自己処理は面倒だというだけでなく、毛穴が目立ってしまったり、肌荒れしてしまったりといったトラブルもつきもの。プロに任せれば高い脱毛効果が得ることができ、美しいツルツルの肌を手に入れることも夢ではありません。

プロによる脱毛の施術を受けたいと思ったら行くべき場所は、エステサロン、またはクリニック。選択肢は2つあります。
どちらかがもう一方よりも優れているという訳ではなく、重要なのはそれぞれのメリットとデメリットを理解し、自分自身の要望に適した脱毛方法をチョイスすること。
脱毛は、貴重な時間とお金を費やす大切な自己投資です。契約を結ぶ前にしっかり情報収集をして、どこで脱毛をするのか吟味してから決めるといいでしょう。

エステサロンとクリニックの違い:その①施術方法

圧倒的多数のエステサロンで採用されているのは、光脱毛です。黒い色に反応する性質がある光を照射して、毛根にある発毛細胞にダメージを与える方法です。
照射の時の痛みがほとんどなく、広範囲の毛穴に短時間でアプローチできるので施術がスピーディー。さらに、他の施術方法と比較するとリーズナブルだというメリットもあります。
ただし肌への負担が少ない分、脱毛完了までに必要なお手入れ回数が12~15回と多めです。また日に焼けた肌や粘膜に生えた毛は処理できないので、お断りされてしまうことも。

クリニックで一般的に行われているのは、医療レーザー脱毛です。黒い色に反応する性質があるレーザーを照射して、毛根にある発毛組織にダメージを与えます。
光脱毛の光と比較するとレーザーは出力が高いので、より効率よくムダ毛を処理することが可能で、5~8回のお手入れで脱毛が完了します。また永続性が高いのも特長です。

照射の時にゴムでパチンと弾くような刺激があり、体のパーツによっては痛みを感じる人もいます。
波長の異なるレーザーを発する多種の脱毛マシンがありますが、マシンによっては日焼けした肌や粘膜に生えた毛の処理が難しい場合があるので、どのマシンを導入しているのかあらかじめクリニックに確認をしておくといいでしょう。

さらにごく一部のクリニックでは、ニードル脱毛による施術も行っています。毛穴に針を挿入して電気を流し、発毛組織を凝固させて毛が生える能力を衰えさせる方法です。
1本ずつをケアしていくので時間がかかり、痛みを伴うこともあり、料金も高めですが、毛質や肌質にかかわらず脱毛ができるのは大きなメリットです。光脱毛やレーザー脱毛では難しい、日に焼けた肌・ホクロ・アザ・粘膜の上に生えた毛や、白髪・金髪もケアできるという魅力があります。
他の施術方法で除去しきれなかった一部の毛を、ニードル脱毛で処理するといったように、複数の施術方法で脱毛するのも賢明です。

エステサロンとクリニックの違い:その②スタッフ

施術を担当するスタッフも、エステサロンとクリニックとでは異なります。

脱毛クリニックは医療機関等に分類されるので、施術を担当するのは医師または看護師の資格取得者のみだと薬事法によって決められています。

エステサロンでは、施術担当者に対して特別な資格の取得は義務付けられていません。それぞれのエステサロンが独自のガイドラインに沿った社員教育が行っているので、サロンやスタッフによって腕にばらつきがあるのも事実。
脱毛を専門に行っているサロンや大手のエステサロンなどは、施術例も多く実績があるので信頼が置けますが、個人経営のエステや小規模のサロンでは、質の高い施術が行われているのか否かを慎重に見極める必要があります。その場合、口コミなどを参考にしてみるといいでしょう。

エステサロンとクリニックの違い:その③痛みや肌トラブルの対処方法

・痛みに対するフォロー

エステサロンで行われている光脱毛は痛みがほとんどないので、刺激に過敏だという人でも安心。
レーザー脱毛では、近年の脱毛マシンの性能の向上に伴い、刺激は軽減されるようになっています。皮膚を冷却しながら照射するなどして、痛みを感じにくいように工夫されているので、多くの人は苦痛になえることなく脱毛のお手入れを受けています。
ニードル脱毛の施術には刺激がつきもので、部位によっては激しい痛みを伴うことも。

ただし、クリニックで行う医療脱毛では麻酔の使用が認可されています。
麻酔と聞くと、手術でもないのに大袈裟ではないかと思う人もいるかもしれませんが、亜酸化窒素を鼻から吸う笑気ガス、痛みを抑えたいパーツに塗布する麻酔クリームなど気軽に使用できる麻酔もあります。特に痛みに敏感なVIOラインのお手入れの前には、スタッフに相談しておくといいでしょう。

・肌トラブルに対するフォロー

脱毛のお手入れでは、肌に対して細心の注意が払われているとはいうものの、トラブルを起こすリスクがゼロという訳ではありません。体調が悪い時などは、施術後に赤く腫れたりブツブツができたりといった肌トラブルが起こってしまうこともあります。
そんな場合、医師が常駐しているクリニックでは、薬や軟膏などをすぐに処方してもらうことができます。一方エステサロンには医師がいなので、皮膚科に行って検診をしてもらう必要があります。

まとめ

脱毛サロンと医療サロンは様々な違いは存在します。自分に合った脱毛サロンを選ぶようにしましょう。