脱毛前のシェービング、無料サービスしてくれる脱毛サロンってあるの?

2018.07.10
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シェービングは脱毛前の必須項目

光脱毛の場合、事前にシェービングを行い無毛の状態から光照射をしなければいけません。これは、光照射による思わぬ事故を防ぐためのものであり、衛生面でも感染症などを防ぐ観点から必要不可欠な項目です。

ただし、自分の手が届かない背中やセルフシェービングでは傷を付けてしまう可能性があるVIOラインのシェービングはどうしたらいいか迷ってしまうことがあります。

そんな時は、サロンに「自己処理ができない」旨を伝えると、対応策を提示してくれます。具体的な対応策として、サロンスタッフによるシェービングサービスがあります。これは、スタッフが代行して手が届かない部位のお手入れを施してくれるものです。

ここで注意したいのが、エステサロンのスタッフは「理容師資格 」を持っていないことです。シェービングは刃物を肌にあてて剃毛する行為です。
そのため理容師資格が求められます。エステサロンや美容院では眉毛剃りのような電動シェーバーを用いて毛を剃る「ソフトシェービング」を行っています。

厳密にいえば、電動シェーバーでも「刃物」と分類されるため、理容師資格を持っている方以外、第三者に対する有償施術は認められていません。
そのため、エステサロンでは肌には直接刃物を当てることはせず、根元からの剃毛は行っていません。

サロンによってシェービングの対応は異なります。

建前上、「自己処理は自分ですること」となっていますが、サロンでもシェービングサービスを対応してくれることがほとんどです。
ただし、「剃り残し」「処理し忘れ」に対するシェービングサービスの対応は、サロンによって異なります。

また、契約するコースによってもシェービングに対する対応も変わりますので、事前に確認されることをおすすめします。確認をする一番のタイミングは、契約前のカウンセリングの時です。

剃り残しがあれば施術自体お断りするサロンもあるようですが、このところでは「お断り」ということはせず、何らかの対応をするように柔軟化しているようです。
ただし、完全に剃り忘れとなれば、その時は照射を中止し、チケット1回分消化というようなペナルティーを課せられることも。

とあるサロンでは、「1,000円程度の有償」で都度シェービングを行います。ただし、先に記したとおり「肌に刃物を当てないようにしなければいけないため、根元からの剃毛は行わない」サロンがほとんどです。
思わぬ事故を防ぐため出力を下げて光照射を行うことが一般的です。従って、脱毛結果にムラができることが考えられます。

また、自分専用のシェーバー持参の場合にのみ無料で施術するというところもあります。
また、剃り残しがあった場合はその部位を避けて照射するという対応を取るサロンもありますので、自分の不利益にならないよう自己処理をきちんと行うことが大切です。

無料でシェービングをしてくれるサロンはある?

ここで気になるのが「無料でシェービングを施してくれるサロン」についてです。有償シェービングの場合、通う都度シェービング料金を支払うと最終的には契約代金以上の支払いをしていることにもつながりますし、ちょっともったいないと感じることもありますよね。

その点、シェービングもコースの一つとして含まれていたら、お得感が増すことでしょう。またコース外でもお店のサービスとして剃り残し対応などをしてくれたら安心ですね。

無料でシェービングをしてくれるサロンは、いくつか対応が分かれることがあります。

① 剃り残しに対して無料シェービングを行う
②自分のシェーバーを持参すれば無料シェービング可能
③サロンで販売するシェーバーを購入した顧客にのみ無料シェービング可能

ただし、これらは「剃り残し」に対する対応です。剃り忘れや剃り残しの範囲が広範囲にわたる場合は「剃り忘れ」と見なされることも。そのジャッジはエステスタッフによっても変わってくるかもしれないので、自己処理は必須だと捉えるべきでしょう。

また、シェービングサービスがコースの中に含まれた脱毛メニューも存在します。この場合は、特定のコースを契約することで、背面など手が届きにくい場所に対するシェービングはサロンに任せることができます。

特定のコース というのは、「月額制か前払い制か」というような料金プランの設定や「セットか単品か」というような脱毛メニューの選択によって変わるようです。全身脱毛のセットや前払いコースなどを選択すればシェービングも込みで行ってくれるようですね。

また、無料シェービングは上半身や背面のみで、VIOラインは1,500円程の有償と若干高めの料金設定がなされているのでこちらもサロンの契約前に確認しましょう。

まとめ

ネット情報などを確認すると、どのサロンが無料でシェービングしてくれて、どのサロンが「剃り残しのみ対応」なのか分からないということも。先述の理容師資格との兼ね合いから、サロンもシェービングに関しては広く紹介できないという現状があります。

自己処理をきちんと行うことを脱毛時のマイルールにしておくと失敗がありません。検討時や契約前に必ず「シェービングや自己処理のルール」に関して質問を行い、価格面などを比較しながら通えるサロンを決めていくことをおすすめします。