敏感肌でも脱毛したい!肌に優しい脱毛方法を紹介

2018.10.19
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脱毛をしてキレイになりたいけど肌が弱いから…とつい尻込みしている人も多いのでは?
確かに脱毛方法によっては敏感肌に負担が大きく、肌荒れや炎症を引き起こすことがあるでしょう。

しかし安全な脱毛方法をチョイスし、お手入れ後のケアを怠らなければ、敏感肌の人でも安心して脱毛することができます。
むしろ繊細な敏感肌の持ち主こそ、闇雲なムダ毛の自己処理をストップして、プロによる脱毛のお手入れを受けるのが賢明です。

そこで敏感肌の人におすすめの脱毛方法と、お手入れ後の肌トラブルを予防するケアについてご紹介します。

どうして脱毛の施術は肌に負担がかかるの?

サロンやクリニックでは、一般的に光脱毛やレーザー脱毛による施術が行われています。
毛を処理したい部分に光やレーザーを照射して、その熱エネルギーで毛根にある発毛組織を破壊する方法です。

光とレーザーには黒い毛のような濃い色に反応する性質があるため、明るい肌色に対しては直接影響を及ぼすようなことはありません。
とはいえ、発毛細胞を熱処理するほどの高温が加わるので、周辺の皮膚へのダメージがゼロというわけにはいきません。

照射された肌も多少の熱を帯び、その熱によって皮膚の水分が奪われて乾燥しがちになります。この皮膚の乾燥こそが、敏感肌を悩ませる原因となるのです。

乾燥すると、肌の一番表面にある角質層のバリア機能が低下してしまうので、お手入れ直後に皮膚が赤くなったり、かゆくなったり、ひどい時には炎症や色素沈着を起こしてしまうこともあります。

ただし脱毛の方法によって、施術中に発生する熱の温度が異なります。低温での脱毛であれば、肌への負担も軽くなるので、敏感肌の人にはおすすめです。

敏感肌でも安心して受けられる脱毛方法とは?

施術中の照射でレーザー脱毛の場合は約200℃が、光脱毛であれば65~70℃の熱 が、黒い毛根に伝達されるといわれています。
レーザー脱毛は毛根処理の温度が高いため、より優れた脱毛効果が期待でき、少ない施術回数で脱毛が完了します。

しかし、そのぶん刺激が強くなってゴムでパチンと弾いたような軽い痛みをかんじることがあり、さらに肌にかかる負担も大きくなります。皮膚に伝わる温度が高いほど肌の乾燥も進行しやすく、デリケートな状態になるので、トラブルのリスクも高くなるのです。

そのため敏感肌の人は、光脱毛をチョイスするといいでしょう。
光は熱エネルギーが比較的弱く脱毛効果も緩やかですが、肌への負担は少ないので安心です。

毛乳頭にダメージを与えて毛が生えてこないようにするインテンス・パラス・ライト(IPL)脱毛、ジェルの制毛成分と光の相乗効果で脱毛をするスムース・スキン・コントロール(SSC)脱毛など、光脱毛にもいくつか種類がありますが、肌に負担が少ない光脱毛の中でも、特に優しいとされているのはハイパースキン脱毛と呼ばれる方法です。

毛根に熱を伝える他の方法とは異なり、特別な光で発毛因子を減少させるのが特徴で、照射する光の温度はわずか38℃と低くなっています。
ほのかな温もりを感じる程度で痛みもなく、小学生でもお手入れが受けられるほどです。

このような優しい脱毛方法だと肌トラブルが起こるリスクは低いとされていますが、さらに脱毛のお手入れを受けた後にきっちりセルフケアしておくことによってさらにそのリスクを下げることができ、脱毛と美肌の効果と同時に期待することができます。

敏感肌の人が、脱毛のお手入れの後に特に心掛けるべきこととは?

照射のお手入れを受けた直後の肌に必要なのは、冷却と保湿です。
熱を帯びた肌をまずしっかり冷やして鎮静化させ、潤いを与えることによって肌のキメが整いトラブルが起きにくくなるのです。

そこで施術後のセルフケアとして、まず照射を受けたパーツを保冷材または濡れタオルで冷やします。
それから、ヒアルロン酸やコラーゲンなどを含む保湿クリームを丁寧に塗ります。敏感肌の人は、ケミカルな成分を含まない低刺激のクリームがおすすめです。

クリームをつける時は、こすりつけるように塗りこむのは厳禁です。摩擦によってデリケートになっている皮膚がストレスを感じると、色素沈着な尾を引き起こしかねないからです。なるべく刺激が加わらないようにするのがポイントです。

また新陳代謝がアップするような行動をすると、体温が上昇して皮膚の温度が下がりにくくなるので、脱毛の施術を受けた当日は、入浴、サウナ、発汗を伴うようなスポーツは控えるのが無難です。

そして万が一、脱毛後に肌のコンディションが乱れてしまうようなことがあれば勝手な自己判断は避け、施術を受けたサロンまたはクリニックにどのように対処すればよいかを相談をして、指示に従うようにしましょう。

まとめ

敏感肌の人が脱毛を成功させるためのポイントは2点あります。
ひとつ目は肌に優しい脱毛方法をチョイスすること、そしてふたつ目は脱毛の施術後は肌をいたわりきっちり保湿ケアをしておくことです。

これらのことを心掛けていれば、たとえ敏感肌の人であっても脱毛と美肌のWの効果が期待できます。