脱毛当日の施術前後で気を付けるべき点とは

2018.10.09
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脱毛の効果をより発揮させるには、脱毛の施術前後の過ごし方が重要です。
特に施術後のアフターケアを知っておかないと、美容のために脱毛した肌がボロボロになってしまいます。

脱毛を失敗しないためにも、脱毛当日の施術前後で気を付けるべき点をこちらでみていきましょう。

施術前に気を付けるべき4つの点

脱毛の施術前に気を付けたいのは、次の4つの点です。

・自己処理を済ませておくこと
・日焼け止めなどを塗らずに、素肌で施術を受けに行くこと
・水分補給をしすぎないこと
・遅刻をしないこと

具体的にどういったことなのか、もう少し詳しくお伝えします。

自己処理を済ませておくこと

脱毛サロンやクリニックでは、「事前に自己処理を済ませてくるように」と注意事項に記載されている場合があります。
自己処理をせずに来店・来院をすると、施術を断られるか、有料のシェービングサービスを勧められるでしょう。

ただし、背中やOラインなどの自分では剃りにくい部分であれば自己処理が不要な場合もありますので、あらかじめスタッフに確認することが大切です。

日焼け止めなどを塗らずに、素肌で施術を受けに行くこと

脱毛当日は、日焼け止めなどを塗っていない肌が望ましいとされています。
それは日焼け止めが毛穴には入ることにより、施術に用いる光が肌に届きにくくなり、脱毛の効果を弱めてしまうからです。

もし脱毛当日が陽射しの強い日の場合、上着を着るなどの対策を行いましょう。

水分補給をしすぎないこと

施術前に水分を取り過ぎると、施術中にお手洗いに行きたくなってしまいます。
施術時には脱毛箇所にジェルを塗ることになりますが、中断する際には毎回ジェルを拭かなければならず、また全身脱毛の場合は服を着る必要もあるため、時間のロスにつながります。

もし次の予約の方がいると、施術時間が限られてしまいます。
中断した時間だけ、施術に用いる光の照射時間が削られるかもしれないので注意しましょう。

また冷たいジェルを塗るため、より体が冷える方も多く、普段よりお手洗いが近くなることが予想されます。

遅刻をしないこと

脱毛サロンやクリニックに行くときは特に遅刻をしないことを心がけましょう。
できれば、予約時刻の少し前に余裕をもって到着するようにしてください。

もし遅刻してしまったら、脱毛サロンやクリニックによっては遅刻に対するペナルティーが発生する場合があります。
キャンセル扱いになってしまったり、施術時間が短くなってしまったりと対応は異なりますので、事前に遅刻のペナルティーについても確認をしておくほうがよいでしょう。

せめて5分前には来店・来院するようにし、施術時間を削ることのないようにしましょう。

施術後で気を付けるべき4つの点

脱毛の施術後で気を付けるべきなのは、次の4つの点です。

・日焼け対策をしつつ、十分な保湿を行うこと
・肌の赤みがなくなるまで、入浴ではなくシャワーにすること
・脱毛当日のお酒や運動を控えること
・通気性の良い、ゆったりした格好で過ごすこと

こちらに関しても、以下で詳しくみていきましょう。

日焼け対策をしつつ、十分な保湿を行うこと

施術に用いる光は、黒い毛根部分に熱を与えることで、脱毛効果を発揮します。
そのため、脱毛後の肌は「熱を帯びている状態」なのです。
また、肌の水分も失われ、「乾燥した状態」でもあります。

施術後に外を出るときは日焼け止めを塗り、帰宅後には化粧水などでしっかりと潤いを保つようにしましょう。
ただし、過度な保湿をすると体に熱がこもってしまい、かゆみや体調不良の原因になりますので注意してください。

ちなみに、サロンやクリニックの方針で、クリームの使用を勧めていない場合や、専用のケア用品を使うように指示される場合がありますので、事前に確認しておいた方がよいでしょう。

肌の赤みがなくなるまで、入浴ではなくシャワーにすること

脱毛後の入浴は控えて、シャワーのみで身体を洗い流すようにしましょう。
入浴して体が温まると、体調を崩してしまったり肌トラブルが起きてしまったりします。

また、お風呂上がりでは温まった肌から水分が蒸発していき、乾燥する原因となります。
肌の炎症がおさまれば入浴できますが、それまではシャワーを使用して汗を洗い流す程度にしましょう。

脱毛当日の飲酒や運動を控えること

飲酒・運動も体を温める行為となります。
施術後の肌はとても敏感であり、血行が良くなると肌トラブルにつながってしまいます。
さらに汗をかいてしまうと、そこから雑菌が繁殖しやすくなるでしょう。

通気性の良い、ゆったりした格好で過ごすこと

先述のとおり、脱毛後は体に熱も持った状態のため、蒸れによりかゆみを感じやすくなります。

そのため蒸れ防止として、通気性の良い綿素材の下着やゆったりとした服やスカートを身に着けるようにしましょう。
ジーンズやストッキングだと通気性が悪くなるばかりか、繊維の刺激で肌トラブルを招いてしまう恐れがありますので注意が必要です。

まとめ

施術前には自己処理を済ませておき、できるだけ日焼け止めなど何もつけていない状態が理想です。

また施術後は、肌に刺激を与えないような生活を心がけましょう。
飲酒・運動・入浴以外に、プールなどの塩素による刺激やエステ・岩盤浴による血行促進なども、肌トラブルなどを引き起こす要因となるため控えてください。

もし何か困ったことがあれば、施術を受けたサロンやクリニックにその都度相談しましょう。

もし肌荒れといった症状がひどい場合には、早めに皮膚科を受診することもおすすめします。施術後の肌は敏感なため、専門家の意見を聞くことが大切です。